路肩で助けを！？

昨日の話。

高速道路に掛かる橋の近くに事務所があり、そこを良く通るのですが・・・
珍しく、パトカーが２台も止まっておりました。

そこにはおばさんが数名の警察官に囲まれており、野次馬丸見えでそ～～っと傍に近づいて見ると、原因はおばさんではないようです。

その橋の下は高速道路。
路肩に一台のハザードを点滅させて普通車が止まっています。

運転席には60代くらいと見られるおじ様がシートベルトをしたまま、横たわっておりました。

想像ですが・・・
そのおじ様は何かめまいなどの気配がしたのでしょう。
路肩に止まり、ハザードまでちゃんと付け、身動き一つせず・・・

初めに見たおばさんは、その停車してある車に気が付き、警察を呼んだものと思われます。

そこからは、高速道路専門の！？警察官などが来て、私の見ていた時間でも20分は経ったかと思いますが、ようやく救急車も到着。

呼吸はしているが意識なし。
※高速道路の警察官が、橋の上の警察官に大声でこのように言ってました

シートベルトを外され、タンカー（伸ばすのかな？タンカ！？謎）に乗せられ、ようやくどこかの病院へと搬送されて行き・・・

その光景を一部始終見ておりました( ∩＿∩ )ゞ

う～ん。。
一般人の私の目からみた感想でしかありませんが、
救急車の到着も遅く、搬送も遅く・・・

でもあれが精一杯のスピードなのかな。。とも思いつつ
おじ様が元気で無事自宅へ帰れることを心より祈っております。