最後まで聞く耳を持たないおばさん の巻

私は男性の面談へ出向く以外は電車に乗らないのですが・・・
本日もまた電車内で見つけたおばさんの話。

今日も男性会員様の面談へと気持ち良い日差しの中、事務所を出て待ち合せに向おうと心はルンルン!?だったのですが・・・

太めのオバサン３人が横に座っておりました。
まぁ～一目も気にせず声は大きく、楽しげな３人。

ただ一つ気になることが・・・
人の会話など聞くまい！と思って居ても、やはりアレだけ大きい声で話しをしていては、聞きたくなくても自然と聞こえてしまうもの。

Aおばさん『ねぇねぇ　シャンシャン行きたくない？？』

と。

(「・・)ン?　新しいスポットでも出来たのかと思いながら、本を読むふりをして耳をダンボにしていたところ・・・

Bおばさん『それってサンシャインじゃないの？　池袋のでしょ？』　と。

(*ゝω・)ﾉすご～～～～～い！！
シャンシャンで解るなんて！？　
やはり持つべき者は友らしい・・・　謎（笑）

Aおばさん『そうそう。池袋のシャンシャイン！』
Cおばさん『サンシャインよ！　サンシャイン！』

・・・
Aおばさん『今度行きましょう～♪シャンシャイン♪』




。。。


もういいよ。
言えないなら。
そして友達がせっかく正しいのを教えてくれたのに聞く耳も持たずにいると・・・

Bおばさん『シャンじゃなくて　サンシャインよ＾＾』

とご丁寧に教えてあげたのに返ってきた言葉は・・・

Aおばさん『ねねぇ。。あのTVの中から出てくるやつ怖くない？？見たみたぁ？？』

と。訂正されていることすら気がついてないらしいく、その後のBおばさんの返答は

『もぅTV消してて怖くなっちゃって・・・　夜も眠れないわぁ～～～＞＜　リングでしょ？』

と。




。。。






３人の絆！？
いや、AおばさんとBおばさんは相当仲良しらしい・・・
訂正されてるもの別に～だし、主語のないTVの話題もリングだと解った。

恐るべきおばさんパワー！！！！！


あんなおばさんにはなりたくないと心から願い、待ち合せ駅に到着するまで眠りに入った山中でした。