れいこちゃん。

今日から７月の始まりです！
梅雨が明けるまでもう少しの辛抱です！！

『れいこちゃん。ありがとう、電話・・・』

AM5時30分

電話が鳴った。

可愛いくらいの寝起きな男性だった。

れいこと昨夜激しくしたのだろう。。
※推測にて。

それともれいことはお店のお姉ちゃんなのだろうか。。

クソ早くから携帯がなり、番号が通知してあった。

03-＃＃＃＃-＃＃＃＃

都内からの電話番号だった。

こんな早くに仕事の電話か？

と思いきや、鳴っている携帯を見つめていたらそのまま切れた。

折り返し非通知でかけてみたところ・・・

『れいこちゃん。ありがとう、電話＾＾　むにゃ、、むにゃ、、・・・』

寝ぼけまなこの想像するからにダンディーな男性が出た。

『すみません。電話が鳴ったのですが、知らない番号からでしたので非通知でかけなおさせていただいたのですが・・・』

『れいこちゃん＾＾うふふ』

と。

（「･･）ン?

σ（ｏ･ω･ｏ）ｱﾀｼ はもしかしてれいこちゃん？　謎？？（笑）

『あの…人違いですよ＾＾』

と返答。

昨夜過したれいこちゃんだと思い込んでいるようだ。
※ってか昨夜過したかどうかは私の勝手な想像でしかないのだが（笑）

ねぼけた感じの、グッときてしまうダンディーなその声の主が思わず

『失礼！申し訳ない。もしまた掛けてしまうようなことがあればそのままでいいから』

と。

思わず

『いえ＾＾また間違えてかけてきて下さい。その時は少しお話をしましょう～♪』

なぁ～んて言ってしまいそうな勢いだった私。
o(*^▽^*)oｴﾍﾍ!

たぶん。。
この仕事してなきゃ言ってるだろう。

デートクラブの経営者という肩書きが思わず邪魔をしてしまった瞬間だ。

だってェ～～～
すごくいい感じの間違い電話だったんだもん。。

れいこちゃんって誰なんだろう。。。
れいこちゃんって。。。
れいこちゃんって。。。

間違い電話の向こう側のあの人の声。
ちょっと忘れられず引きづりそう。

(ﾟ∀ﾟ∀ﾟ∀ﾟ∀ﾟ∀ﾟ∀ﾟ)ｧﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ

最近お客様か、旦那しか男性の声なんて電話で聞いてないから
(*ﾉωﾉ)きゃぁ～～～～～～(*ﾉωﾉ)(*ﾉωﾉ)(*ﾉωﾉ)

ほんとに(*ﾉωﾉ)きゃ～～～～～～～♪

の何ものでもない

(*ﾉωﾉ)きゃ～～～～～～　(*ﾉωﾉ)　(*ﾉωﾉ)　(*ﾉωﾉ)

きゃ(*ﾉωﾉ)

(恥)